孫七商店物語

七世代先に残す誇れる日本

孫七商店は日本をリブランディングする会社です。
日本には日本人すら気が付いていない美しさや良いところが多数あります。
孫七商店は、日本が本来持つ良さに我々現代人が再度気づき、ニッポンブランドとして再構築(先輩の言葉を借りるのならば、日本を洗濯する)して、七世代先の子孫が誇りを持ち、胸をはって大好きだといえるニッポン作りに取り組みます。

【孫七商店物語】

とあるところにひとつの国がありました。

その国では、若者は希望に満ち溢れ、目を輝かせながら自身の夢を語り、叶えるために全力で挑戦をし続けている。

その国では、何歳であったとしても、誰もが何かに挑戦をしていて、みんながその挑戦を応援してくれる。

その国では、自分自身の生きたいように自己表現ができ、みんながそれらを尊重してくれる。

その国では、誰もが自分の隣人を愛して、助け合うため孤独で苦しむ人がいない。

その国では、みんなが自分の国を大好きで、自分の国について語りまくれる。

その国では、みんながびっくりするくらい素敵な笑顔で過ごしている。

そんな、とあるところにあるひとつの国は孫七商店が目指す、未来の日本の姿です。

代表挨拶

「日本はすきですか?」この質問を投げかけられると多くの日本人は困惑し、答えに迷うのではないでしょうか。”自分の国を好きって?” ,”そんなことかんがえたことないよ”という日本人が多いのではないかと思います。
なぜ、日本人は自分のうまれた国である日本を大好きだ!いい国なんだよ!と胸を張って言えないのでしょうか?
その一番の理由は楽観的に夢を見れない、語れない状況が今の日本にはあるからだと孫七商店は考えています。

孫七商店が孤児院運営や学生向けツアーで関わっているカンボジア人に同じ質問を投げかけると「カンボジアはいい国だよ」「カンボジアは人もいいし僕はとっても好きだ」という答えが多くを占めます。また、孤児院にいるカンボジアの子供たちに夢はある?と聞くと多くの人が目をキラキラと輝かせながら「僕は将来医者になってこの町の人の病気を治すんだ!」「僕は電気技師になってカンボジアの停電を少なくしたい」などと具体的に、何のためにやりたいのか語ってくれます。事実、金銭的な問題や教育環境によって夢を叶えるのがのが困難な場合も多いのですが、そんなことはお構いなしに、楽観的に今の自分にできることを着実に積み上げていきます。

カンボジア人のように夢を語り、自分の国を愛することのできる人を日本で増やすために孫七商店では次の三つの事業に取り組んでいきます。挑戦できる場づくりとしての「ブランド創出事業」自分のやりたいことを着実に積み上げることができ、何事も楽しむことのできる人材を育成するための「教育事業」既存企業をこれからの世代に愛され生き残ることができる企業へと変革する「企業改革事業」これらの事業を通じて孫七商店は【JAPAN to NIPPON】の理念を果たし、カッコよく、誇りに思える日本づくりを皆さんとともに行っていきたいと思います。

-JAPAN to NIPPON-ニッポンを今一度洗濯し申し候
日本の更なる夜明けはもう近いはずです。


代表 山本龍成

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